鎖骨骨折-手術後13日目

7/30(木)鎖骨の手術から約2週間が経過し、退院してから病院に来るのは2回目だ。

先週は1泊2日の出張もし、懇親会で酒も普通に飲んだ。骨折治療中であることを忘れそうだ。

今日はまずリハビリテーションセンターに行き、リハビリの先生に右肩まわりをマッサージしてもらった。いまのところ固くなっているところはないとのことだった。マッサージ中に特に痛みもなかった。

さらに家でやることとして、(1)左肘を机に乗せておじぎした格好になり、右腕は脱力しながら身体を前後に動かして右腕を前後に揺らすこと、(2)肘を軽く曲げた状態で右腕を45度ぐらいまで上げ、右腕を開いたり閉じたりすること、の2つを説明された。 続きを読む

鎖骨骨折-手術後5日目

7/22(水)先週金曜日に鎖骨を固定する手術を行ってから5日が経過した。

右腕を動かしにくいことを除けば、普通の生活に戻っており、車の運転もしている。

今週から仕事にも復帰し、電車で通勤している。

右肩に手術跡があるが、服を着れば見えないので、外観上普通の人になっている。「骨折」というと「サポーター」や「ギブス」というイメージが強いようで、手術後初めて会う人からは「あれっ、意外と普通だねえ・・・」と言われてしまい、何となく期待を裏切っているようです。

今日は、経過観察という感じで手術後初めて病院を訪れた。 続きを読む

鎖骨骨折-手術当日

7/17(金)(入院8日目)
いよいよ今日10時から鎖骨の手術が行われる。7時以降は飲食禁止なので朝食なし。

手術の時間が近づいてくると、怖いという気持ちと早く終わって欲しいという気持ちが交錯する。

9時過ぎから手術の準備。病室で体を拭き、手術着に着替え、左手に点滴をする。

10時少し前に看護師さんが車椅子で手術室に連れて行ってくれた。手術室に入るとかなり緊張する。

手術台に横たわった。手術台の幅は狭い。上体は斜めに起こされ、立て膝の下にまくらが置かれた。胴体を手術台に軽く固定される。頭は、右側面から衝立のように青っぽい紙で覆われ、右肩の手術個所が見えない。もちろん見る勇気もない。 続きを読む

鎖骨骨折-入院2日目から7日目

7/11(土)(入院2日目)
朝食後、レントゲン撮影。外科の先生がレントゲン写真によれば、肺が順調に膨らんできているとのことで、吸引器による吸引を停止してもらった。点滴も抜いてもらった。右胸に吸引器が繋がっているだけになり、移動が楽になった。

7/12(日)(入院3日目)
朝食後、レントゲン撮影。外科の先生から肺が順調に膨らんでいるので右胸からチューブを抜くと伝えられた。病室のベッドの上でチューブを抜かれた。これで体に繋がっているチューブがなくなり、歩きやすくなる。 続きを読む

鎖骨骨折-骨折当日

通勤途中に自転車で転倒して鎖骨を骨折しました。手術のため9日間入院し、今日退院することができました。以下、事故当日のことを記載します。

7/10(金)の朝、川沿いに造られたサイクリングロードをクロスバイク(Giant CS2000)で走行中に、前を走る自転車の高校生を抜いたときに転倒した。高校生は中央付近を走行しており、右側から抜こうとしたところ、高校生が右に寄ってきたため、進路を変えて左側から抜いた。抜いた後で、直進方向に向きを変えたところ前輪が突然滑り右側から転倒した。 続きを読む

ステムの修理

最近なかなか週末に自転車に乗れず、通勤時が自転車に乗れる貴重な機会となっている。

先日、自転車通勤の際にクロスバイク(Giant CS2000)のハンドルがガタつくような感覚があり、帰宅後ステムのネジを増し締めしたら、ステムが壊れてしまいました。

ステムはチネリ・ピノキオ140mmを使っているのですが、クロモリステムは中空筒状なので、上端に引き上げボルトを固定するための部材(赤丸で囲んだ黒い部品)が設けられています。
R0000525
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