自転車通勤-服装

2013年8月末ぐらいから自転車通勤を始めたので、そろそろ1年になります。今のところ、特に問題もなく自転車通勤を続けています。

今回は自転車通勤時の服装について記載してみます。なお、自転車通勤は、クロスバイク(GIANT CS-2000)を使って片道18kmぐらいの平坦な道路で行っています。

終日お客さんと会う予定がない日は、上は襟付きシャツ(長袖又は半袖)、下はジーンズで仕事をしており、原則としてこの服装のときに自転車通勤しています。

下は基本的にジーンズでほぼ固定で、上は気温によって以下のようにしています。

最低気温20℃以上:半袖シャツ
最低気温10℃~20℃:長袖シャツ
最低気温10℃以下:長袖シャツ+ウィンドブレーカー

真夏で朝から30℃以上あるような日に自転車通勤すると、正直言って汗まみれです。自転車に乗っているときには、胸ポケットに汗拭き用の小タオルを入れて、顔の汗をぬぐいながら走っています。

こんなときは職場についてからも、汗がなかなか止まりません。以前は着替えを持っていって、職場に着いてからシャツを着替えていたこともありますが、面倒くさくて続きませんでした。今のところ、職場についてから2時間ほど、いわゆる着干し(濡れた服を着たまま乾かす)をしています。

最高気温が35℃を超えるような日は、素直に電車通勤しています。

途中、川沿いの道を走るのですが、夏は虫が飛んでいることが多く、何度か虫が目に入って困ったので、自転車通勤時にはクリアレンズのアイウェアを使うようにしています(メガネ不使用)。

冬になって、最低気温が10℃を下回ると、長袖シャツに薄手のウィンドブレーカー(モンベル・EXライトウインドバイカー)を重ね着します。さらに最低気温が0℃を下回ると、薄手のウィンドブレーカーを厚手のもの(モンベル・リフレックウインドバイカー)にしています。

真冬に長袖シャツ+ウィンドブレーカーでは寒そうな感じですが、実際に冬に自転車通勤してみると、意外と薄着でも大丈夫でした。名古屋近辺では真冬でも-3℃ぐらいまでしか下がらないので、長袖シャツ+厚手のウィンドブレーカーで充分でした。

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