キャットアイCC-RD310Wの修理その2

以前キャットアイのサイコンCC-RD310W(2013年7月購入)が故障して、キャットアイで修理してもらった記事を書いた。

実はもう一個CC-RD310Wを持っていて、こちらも故障してしまった。前回は液晶画面に「Unit」と表示され、オールクリア(初期化)されるという故障だったが、今回は電池消耗が異常に早いという内容でした。

経緯は以下の通りです。

・2014年3月に購入し、8月から使用開始。
・自転車に本体及びセンサをセットした後、センサに磁石を通過させても反応しない。センサの付属電池を交換したところ、正常に作動した。
・2日ほどで本体の液晶画面が消え、本体の付属電池を交換したところ、正常に作動した。
・また2日ほどで本体の液晶画面が消えた。この時点でおかしいと思ったが、交換した電池も購入後1年ほど経過していたので、念のためもう一度電池交換した。正常に作動した。
・また2日ほどで本体の液晶画面が消えた。

前回と同様、キャットアイのカスタマーサービスに電話連絡し、(1)本体及びセンサと、(2)購入の証明となる書面(サイクルベースあさひの購入履歴をプリントアウト)とをゆうパックの着払いで送った。

前回と同様、一週間ほどで「お預かり製品検査及び修理報告書」とともに本体及びセンサが返送されてきた。本体は制御基板部に不具合があり、センサには異常が無かったとのことで、本体のみ交換でした。

サイコンが2個続けて故障したのは残念ですが、相変わらずキャットアイのサポートの対応はよかったです。

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