キャットアイCC-RD310Wの修理

前回ブルベに参加した際に、「キャットアイ・ストラーダスリムCC-RD310W」が故障した。購入は2013年7月です。

以前は心拍数やケイデンスも表示できるサイコンも使っていたこともあったが、最近はシンプルなストラーダスリムが気に入っている。

故障の内容は、液晶画面に「Unit」と表示され、オールクリア(初期化)されるというものだ。ネットで調べると、CC-RD310Wではよくある症状らしく、キャットアイのカスタマーサービスに連絡すれば修理してもらえるらしい。

確かCC-RD310Wが出た後も前モデルのCC-RD300Wを併売していたはずで、仮にCC-RD310Wを修理しても完全に直らない可能性があるなら、新製品のCC-RD310Wより安定性が高いと思われるCC-RD300Wを買い直すことも検討した。

ところが、キャットアイのウェブページを改めてみたところ、CC-RD300Wの販売が終了していた。ということは、CC-RD310Wの安定性が高くなったのではないかと憶測し、修理に出すことにした。

それで、キャットアイのカスタマーサービスに電話して症状を伝えると、(1)本体と、(2)保証書または購入時のレシートを着払いで送ってほしいとのことだった。アマゾンで購入したのでアマゾンの購入履歴から領収書をプリントアウトし、この領収書と本体をゆうパックの着払いで送った。

一週間ほどで「お預かり製品検査及び修理報告書」とともに本体が返送されてきた。添付された報告書には、検査結果として接点と電池の接触部に不具合があった旨が記載され、処理内容として本体、付属品を交換した旨が記載されていた。こちらから本体のみを送付したのだが、本体に加えてセンサを除く付属品も一緒に返送されてきた。

修理完了後まだ使用していないけど、電話対応を含めキャットアイの一連の対応にはとても満足しています。

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