2005年に購入したチネリのスーパーコルサです。フレームはコロンバスのニューロンで、フレームサイズは49(C-C)です。最初はカンパニョーロ・コーラス10速で組み、現在はカンパニョーロ・コーラス11速をメインコンポとしています。

駆動系、変速系以外のパーツ構成は以下の通りです。

ハンドル：日東NEAT M.190 Euro80
ステム：チネリ1A　90mm（復刻版）
リム：MAVIC オープンプロ 32H
スポーク：DT コンペティション
タイヤ：コンチネンタル GP4000S 23C
ペダル：シマノ　PD-7800
サドル：セラサンマルコ コンコールライト

ロードレーサーを購入しようと思い立ち、どんな自転車にするのかいろいろ悩んだ結果、どうやら自分は最新のカーボンフレームより細身のホリゾンタルフレームに惹かれることがわかり、チネリ・スーパーコルサにしました。購入後、10速エルゴパワーから8速ダブルレバー化したり、ハンドルをジロ・デ・イタリア、ステムをチネリ1A（ミラノ刻印）にしたりしていました。

2013年にノーマルクランクからコンパクトクランクに変更し、その際に11速化しました。これまでシルバーパーツにこだわってきましたが、カーボンクランクも意外とスーパーコルサに合っているように思います。ハンドルもジロ・デ・イタリアから日東M190 Euro80に変更しました。