ツーリング車のライト

700Cツーリング車(サワイサイクル・ファルコン)にライトを取り付けました。

ツーリング車では、左シートステイにダイナモを取り付け、フレーム内にコードを通すのが伝統的なやり方ですが、そこまでのこだわりはありません。

バッテリライトかハブダイナモかで迷いましたが、バッテリライトはどんどん進化しているので、ハブダイナモでライティングシステムを固定化してしまうより、そのときの最新のバッテリライトを使った方がよいと考え、バッテリライトを選択しました。

バッテリライト取り付けのため、M5のダボ穴をフロントキャリアの左右に取り付けてもらいました。
R0001455
手持ちのライトの中で一番高さがあるキャットアイHL-EL540を取り付けられるように、キャリアの積載面からダボ穴の中心までの高さを8cmにしています。

M5のネジを使ってダボ穴にKCNCのライトアダプターを付けました。
R0001457

キャットアイHL-EL540を取り付けたところ。
R0001458

フロントバッグ(RSAサンバックス)を装着したところ。
R0001459
HL-EL540はスイッチが後端にあるので、フロントバッグを装着した状態でもスイッチ操作がやりやすいです。

キャットアイVOLT1200を取り付けたところ。
R0001462
VOLT1200は上面前方側にスイッチがあるので、スイッチがフロントバッグで隠れてしまい、HL-EL540よりスイッチの操作性が落ちます。

キャットアイVOLT300を取り付けたところ。
R0001463

左にHL-EL540、右にVOLT1200を取り付けたところ。
R0001461
ブルベでは、この組み合わせで走ることが多いと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です