700Cツーリング車(サワイサイクル・ファルコン)にライトを取り付けました。
ツーリング車では、左シートステイにダイナモを取り付け、フレーム内にコードを通すのが伝統的なやり方ですが、そこまでのこだわりはありません。
バッテリライトかハブダイナモかで迷いましたが、バッテリライトはどんどん進化しているので、ハブダイナモでライティングシステムを固定化してしまうより、そのときの最新のバッテリライトを使った方がよいと考え、バッテリライトを選択しました。
バッテリライト取り付けのため、M5のダボ穴をフロントキャリアの左右に取り付けてもらいました。
手持ちのライトの中で一番高さがあるキャットアイHL-EL540を取り付けられるように、キャリアの積載面からダボ穴の中心までの高さを8cmにしています。
M5のネジを使ってダボ穴にKCNCのライトアダプターを付けました。
フロントバッグ(RSAサンバックス)を装着したところ。
HL-EL540はスイッチが後端にあるので、フロントバッグを装着した状態でもスイッチ操作がやりやすいです。
キャットアイVOLT1200を取り付けたところ。
VOLT1200は上面前方側にスイッチがあるので、スイッチがフロントバッグで隠れてしまい、HL-EL540よりスイッチの操作性が落ちます。