700Cツーリング車(サワイサイクル・ファルコン)の前側のドロヨケにマッドフラップを取り付けてみた。
オオマエジムショのブログで、「ほぼ一日中雨が降っていたこの日、彼はパタゴニアのレインジャケットを上衣のみ羽織り、下はウールのタイツで走っていました。それが可能なのも、泥除けとマッドフラップのおかげです。 」と書かれているのを読んで、マッドフラップを取り付けてみようと思い立ちました。
蛇足ですが、オオマエジムショのブログで紹介されている「650X42Bのブルベ仕様車」がとても気になります。
マッドフラップには、東急ハンズで購入した2mm厚のゴム板を使用した。現物合わせしながら型紙を作り、ゴム板をハサミで加工した。
ドロヨケは本所H35(幅35mm)で、マッドフラップは長さ140mm×幅70mmとし、ドロヨケに取り付ける上端の幅は35mmとした。
マッドフラップは両面テープを使ってドロヨケに取り付けた。両面テープは、ニトムズの「高性能ゴム用 超強力両面テープ(厚さ0.15mm)」を使った。結構強力に接着できるようです。
ドロヨケ下端の地面からの高さは19cmで、フラップ下端の地面からの高さは11cmになった。
フラップはもう少し長い方が効果が高いと思うが、とりあえずこれで様子を見てみることにする。