BHレガシィからBHレガシィへ

BHレガシィからBHレガシィに乗り換えた。

これは乗換前の 平成11年レガシィ・ランカスター2.5L(BH9)

こちらが乗り替え後の平成13年レガシィ・ツーリングワゴンGT-B E-tune2(BH5)


ランカスターは新車で購入してから20年で9万km走った。 ランカスターは足回りに不満があったので、エナペタルのダンパーを入れたり、前後タワーバーを入れたりしていた。

こんな長い間乗り続けるとは思っていなかったけど、ランカスターに不満もなく、特に欲しい車もなく、気がついたら20年も経っていた。

ここ最近、ランカスターの塗装の剥がれが目立つようになってきた。特にルーフ前部が広範囲に剥げ、他の部分でも塗装の劣化が目立つようになってきた。加えてエンジンからのオイル漏れの兆候もあった。

新車を買うならレヴォーグあたりかな思ったけど、いまひとつ気分が乗らない。アイサイトは魅力的だけど、まだ進化の途中だし、運転支援機能付きの車はもう少し先でいいかなと思った。自転車を室内に車載するにあたって、レヴォーグはBHレガシィよりも荷室高が低そうなのも気になる。

ネットの中古車サイトを見ていたら、BHレガシィGT-Bで走行距離3万キロ未満の中古車をみつけた。塗装の状態もよさそうだった。なんとなくその車に惹かれるものがあった。

ターボエンジンが欲しいわけではないけど、BHレガシィGT-Bは人気があったので、中古パーツも豊富だし、長く乗るのに不安が少ないとも考えた。

いまさら18年前の車を買うのもどうかとも思うが、もう少しBHレガシィを楽しみたい。今後はなるべくノーマル状態を維持し、 できるだけ 長く乗りたいと思う。

ゴローのプレーントゥ

東京・巣鴨駅の近くにあるゴローで作ってもらった靴が届きました。

今回オーダーしたのは、プレーントゥの黒で、通勤用です。

ずいぶん以前からゴローの存在を知っていたのですが、15年ぐらい前に初めて店を訪れ靴を作ってもらいました。このときは新型プレーントゥ(黒)を作ってもらいました。

それまで履いていた革靴は足に合わず、いつも靴下のかかとで同じ場所に穴が開きました。それがゴローで作ってもらった新型プレーントゥを履いてみると、何とも履き心地がよく、靴下に穴が開くこともなくなりました。

あまりに気に入ったので、同じ新型プレーントゥの色違いで茶色も作ってもらいました。それ以来、2足の新型プレーントゥを愛用してきました。

今回、東京に行く機会ができたので、久しぶりにゴローで靴を作ってもらうことにしました。店に入り、15年ぐらい前に靴を作ってもらったことを伝えると、奥から以前オーダーしたときに足を採寸してもらったときの紙を持ってきてくれました。こういうやりとりができるのは、素直にうれしいです。

今回も足を採寸してもらいましたが、以前とほとんどサイズは変わっていませんでした。採寸してもらいながら店の人の話しを聞くのも楽しいです。

これでゴローで作ってもらったが靴が3足になりました。

以前作ってもらった新型プレーントゥは、そろそろソールを張り替えてあげようと思っています。

古い写真-登山

先日実家で見つけた古い写真を何点かアップしてみる。

昭和30年の登山で、上高地から槍ヶ岳や奥穂高岳を縦走したときの写真のようだ。

後で父から話しを聞いてみると、前年の昭和29年に槍ヶ岳のみ登り、昭和30年に縦走したとのこと。昭和29年のときはカメラを持っておらず、写真はないそうだ。

雪渓。足下は地下足袋である。
IMG118 続きを読む

週末

5月31日(土)
子供(小2)の授業参観に行った。教室に入ると、去年(小1)に比べて保護者が少ない印象。お母さんのみが来ていてお父さんが来ていないところが多くなった感じがする。

国語の授業で先生が「人の話を聞くときに気をつけることは?」と質問し、それに対して「目と耳と心と体で聞きます」と答えた子がいたのには驚いてしまった。

6月1日(日)
午前6時ぐらいからチネリ・スーパーコルサで走りに行った。春日井市から定光寺を経由して、国道363号を明智町まで往復した。ブルベを意識して、オルトリーブのフロントバッグを付けて走った。

ひたすら走り続け、108kmを平均速度27.0km/h(休憩除く)で走ることができた。自分としてはかなり上出来。

この日は最高35℃ぐらいまで上がり、のどが渇いてしょうがなかった。